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ウオノメ・タコcallus

ウオノメ(鶏眼)、タコ(胼胝腫)の治療

概要
ウオノメもタコも同一部位に機械的刺激、圧迫加わって、角質が硬く、厚くなります。
ウオノメは足の裏や側面で骨の突出部と靴などに皮膚が挟まって圧迫されるため中心部に「眼」(芯)が生じ、これが神経を圧迫し非常に強い痛みを伴います。

ウオノメとタコの違いはこの「眼」のあるなしで、タコでは通常痛みは伴いません。
履き物との接触によって、足に生じる事が多い、特に骨・関節の変形がある方や高齢者に好発します。第一足趾と第五足趾に生じやすい。

■治療
眼科用曲剪刀などを用いて、角質を摘除する。うおのめには、眼を取り除く。 市販のサリチル酸含有被覆材(スピール膏など)を用いる治療法が普及しているが、貼付のみで改善する事はあまりない。